national_flagフィリピンの永住権のひとつクオータービザ
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6月3日付け現在ではまだ20程度の空きがあります

PHILIPPINES VISA NCSにビザ取得を依頼すべき理由3選
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    NCSにビザ取得を依頼すべき理由3選
    唯一、私共が胸を張って申し上げられます事は
    クオータービザの取得が出来なかった方は一人もおりません。

    日本コンサルタンシーサービスでは、取得に失敗した場合の免責事項などを事細かに規定した契約書などは取り交わしません。なぜなら、2002年の創業から現在に至るまでの20年間、請け負ったビザ取得関連の案件はすべて取得に成功しているからです。

    POINT
    必要に応じて契約書はご用意可能です。
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    NCSにビザ取得を依頼すべき理由3選
    私共のクオータービザの取得費用が最も安価である と自負しております。

    料金面で不安なことがございましたら一度グローバルナビへご相談ください。

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    NCSにビザ取得を依頼すべき理由3選
    長年にわたるビザ取得の成功実績によりクオータビザにおいては年間50の枠を優先的に扱うことができております。

    予約枠の残数に関しては今すぐグローバルナビへご確認ください。

不安なことがあればグローバルナビにご相談ください
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QUARTER VISA クオータービザとは?

世界の国々に年間で50の枠が割り当てられた永住ビザ

クオータービザとは?
フィリピン・クオータビザは、世界の国々にそれぞれ年間で50の枠が割り当てられた永住ビザです。学歴や経歴といった事に制限されることなく取得できるクオータビザは、毎年早い時期に枠が埋まるほどの人気があります。

日本コンサルタンシーサービスは、クオータビザ取得サポートのリーディングカンパニーとして、2002年の創業以来20年以上にわたる実績があります。
年齢制限 20歳以上
滞在期間 無期限
申請費用 毎年若干の変更がありますのでご相談下さい
就労 可能
預託金 50,000USドル(約760万円) ※ビザ取得後引き出し可
年次報告 1年
年次報告料 310ペソ(約800円)
取得までの期間 1ヶ月半前後
条件 ・犯罪を犯したことのない方
・必要な医療検査を通過した方
※2024年4月時点

クオータビザのメリット・デメリット

クオータービザのメリット

  • 他国の永住権と比較して必要条件や審査のハードル、維持の条件が低い
  • 預託金は取得後に引き出しが可能
  • 取得できる永住権は居住権のみのため、ビザ取得後に日本国籍を失わない
  • 新型コロナの影響で外国人の入国制限がある中、最初に永住権取得者が入国を許可された

クオータービザのデメリット

  • 市民権は得られず居住権のみとなることから参政権などはない
  • 年間で50名と取得枠が限られている
POINT
取得障壁の低さから「世界最強のビザ」と呼ばれるフィリピンのクオータビザ

クオータビザと他国の永住権の取得条件を比較

「世界最強のビザ」と呼ばれるフィリピンのクオータビザと他国の永住権の取得条件を比較しました。

取得期間 取得条件 更新条件
フィリピン
(クオータービザ)
1ヶ月半前後
  • 犯罪歴なし
  • 必要な医療検査を通過
年に1度、1月~2月の間に年次報告をする必要があります。
タイ
(イミグラントビザ)
3年(申請に必要な条件である居住を含む)
  • 日常会話レベル以上のタイ語の語学力
  • ノンイミグラントビザ保有かつ1年間の滞在許可を合計3年以上受けている
  • 犯罪歴なし
※ビザの種類によってさらに詳細な条件がある
タイから出国する場合、「裏書き及びノンクォーター・イミグラントビザ の有効期間内」(発行日から1年)にタイに入国する必要がある。
入国の際、入管オフィスにて「裏書き」スタンプが押された「居住証明書」も必要
オランダ/EU永住権 5年(申請に必要な条件である居住を含む)
  • 5年間連続でオランダに居住していること
  • 長期的かつ十分な額の収入があること
  • 市民統合テストの合格証明
オランダに「主たる住まい」があること
カナダ
(エクスプレスエントリー/カナディアン・エクスペリエンス・クラス)
1年半~2年(申請に必要な条件である就労期間を含む)
  • 過去3年間で12ヶ月以上就労経験がある
  • IELTS5.0~7.0以上、もしくはCELPIP8~9以上(変動あり)
  • カナダ政府が定めるNOCレベルB以上の職種(料理人・医師・看護師・美容師・保育士など)に就いている
5年ごとの期間のうち730日(2年間)カナダに居住すること
※2024年4月時点
不安なことがあればグローバルナビにご相談ください
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ビジネスや投資にも優れたクオータビザと他のビザとの違い

ビジネスや投資にも優れているフィリピンのクオータビザと他国のビザを比較しました。

種類 年齢制限 申請費用 更新条件
クオータビザ 20歳以上 毎年若干の変更がありますのでご相談下さい
預託金:5万USドル ※ビザの種類によってさらに詳細な条件がある
年次報告料:310ペソ(約800円)
リタイアメントビザ(SRRV) 50歳以上 1,400USドル
(約20万円)
年会費:360USドル(約55,000円)
預託金:2万USドル(約300万円)
(年金受給者は1万USドル)
SRRVクラシック:不動産投資への転用可
SRRVスマイル:不動産投資への転用不可
特別投資家ビザ
(SIRV)
21歳以上 約300USドル
(約46,000円)
フィリピンに75,000USドル(約1100万円)の投資を継続
結婚ビザ 18歳以上
※20歳以下は両親の同意が必要
裁判所で行う結婚セレモニー費用として1,500~2,500ペソ程度
(約4~7千円)
結婚の継続
※2024年4月時点
配偶者ビザの意外なデメリットとは?
配偶者ビザの意外なデメリット
特別居住退職者ビザは、フィリピン退職庁の退職プログラムによりフィリピン入国管理局が発給します。特別居住退職者ビザの取得者は、数次入国とフィリピンへの永住・無期限の滞在が認められます。

それは夫婦喧嘩になった際、奥様から「私の言う通りにしなければ、ビザの延長にサインしない」と、ビザを理由に主導権を握られてしまうからです。事実、ビザを理由に脅されているというケースはしばしば発生しています。ビジネスや投資を、家庭の問題で左右されては旨くいくはずもありません。どのようなときも適切な判断ができるように常にご自身が主導権を握る必要があります。
意外にコストが掛かるリタイアメントビザ
意外にコストが掛かるリタイアメントビザ
リタイアメントビザはビジネスや労働は認められていないビザですので、投資について言及します。リタイアメントビザの取得には、条件によって1万USドル~2万USドル以上の預金が必要になりますが、その預金を不動産や株の投資に充てることができます。
元々、退職後の生活に悠々とフィリピンで過ごして欲しいとの目的で発行されているビザですので、生活面においてクオータビザと然程違いはありません。大きな違いはその更新費用にあります。

リタイアメントビザは年間350USドル必要ですが、クオータビザは310ペソと格安です。しかしながら、クオータビザは取得時の費用がやや高価です。
クオータビザは取得時、リタイアメントビザは更新時に大きな経費が必要になります。

このことから、長期保有する可能性がある若い人ほどクオータビザが有利です。(若手にとっては、労働やビジネスに従事できることも大きな魅力です。)一方で、定年を迎えてフィリピンでのんびり生活しながらも、退職金の一部を投資に充てて生活の足しにしたいという方にはリタイアメントビザをお勧めしています。
FLOW クオータービザ取得までの流れについて

クオータビザの取得に時間がかかるようになった

クオータービザ取得までの流れ
これまでクオータビザは約一ヶ月間で取得可能でした。
近年、フィリピンの活況な経済状況に伴い、クオータビザの取得に時間を要するようになっています。
最新の取得手続きのおおまかな流れについてご説明します。

最新のクォータービザ取得までの流れ

  • 1. お問い合わせ・ビザ取得のご依頼
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      ビザの空き状況の確認・確保

      年に50名までと制限されているビザの枠を確保します。
      空き状況に関しましては最新情報をお客様に誠実にお知らせいたします。

    • gest

      ご準備

      日本にて、必要な書類の収集と資金のご準備を行っていただきます。

  • 2. 1回目の渡比(1週間程度)
    • gest

      銀行口座の開設

      送金為替受取口座の開設が義務付けられていますが、
      日本コンサルタンシーサービスは銀行の選択から口座の開設などもサポートしていますのでご安心下さい。送金為替の最低金額はUS$50,000。このUS$50,000は申請後に引き出しが可能です。

    • gest

      無犯罪証明書及び健康診断書の取得

      日本コンサルタンシーサービスでは、お客様の申請用紙、その他必要書類やNBI無犯罪証明書及び健康診断書の取得や面接日の予約などのお手伝いをいたします。お客様の貴重なお時間を無駄にはさせません。

    • gest

      健康診断

      所定の機関で簡単な健康診断を受けて頂きます。

  • 3. 手続き開始
    • staff

      クオータビザ申請作業開始

      手続きが始まりましたら、当社スタッフが随時進行状況をお知らせ致します。
      日本コンサルタンシーサービスでは今迄すべての扱いで、100%のビザ発給を受けていますのでご安心ください。

  • 4. 2回目の渡比(2~3週間程度)
    • この期間は、ビザ申請のためお客様のパスポートをお預かりします。

    • gest

      入国管理局職員によるインタビュー

      入国管理局職員によるインタビューは原則として必要ですが、私共が事前に詳しくお客様の情報を提供する事によってインタビューを受ける必要はほとんどございません。

    • gest

      ビザの承認・ビザ発給・ACR-Iカードの取得

      ビザが発給されましたら、当社スタッフが入国管理局にお連れして指紋採取、クオータビザと明記されたACR-Iカード(外国人登録カード)の申請とビザの発給を受けます。

  • 5. ビザ取得完了
    • ビザ取得完了です。

POINT
お客さまのフィリピンの滞在期間は、ビザ取得の状況を考慮して随時決めさせていただきますので、上記に提示しました内容と異なる場合がございます。
FAMILY VISA 家族のビザまでトータルサポートが可能

家族のビザはどうする?NCSだからできる丸ごとトータルサポート!

家族のビザまでトータルサポートが可能
クオータビザを取得される場合、他のご家族にはクオータビザが発行されません。

そのため、ご家族お一人お一人に合ったビザを選択するお手伝いもさせて頂いております。
ビザ取得の一例(5人家族の場合)
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  • 母、祖父、祖母はSRRV

    母が50歳以上であれば、SRRVリタイヤメントビザを取得することで1人分の供託金で他の家族3人まで取得が可能ですので、祖父および祖母もSRRVを取得できます。
    SRRVビザ保持者はAEP(外国人就労許可)を取得することで就労も可能になります。

  • 大学生の長男は学生ビザ(9F)

    大学生の長男がフィリピンで高等教育を受ける場合、学生ビザ(9F)が最適です。

学生ビザ(9F)についてはこちら
日本コンサルタンシーサービスでは
20年以上の豊富なビザ取得業務の経験を活かして
お客様に最適なビザを提案いたします。

フィリピンの最強と言われるクオータビザも必ずしも全てのお客様の条件に適合するものではありませんので、一度面談させて頂ければ最適なビザの取得パターンをご案内できますので、是非お問い合わせください。

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